2012年6月21日木曜日

本科2週目 長襦袢の知識と着方

・長襦袢には複数タイプあり
 ・長襦袢 →主に、その人用に仕立てたもの
 ・二部式長襦袢 →主に、既製品に多い
 ・化粧衿は夏用・冬用で付け替え可
 ・後ろにある穴に仮紐を通す

・衿の仕立て
 ・関西衿:別衿仕立て(出っぱってる) →自分で仕立てると大体、関西衿
 ・関東衿:通し衿仕立て
 ・関西の方がすっきりと胸元で重なる

・衿芯は2本でひと組、裏と表に入れる

・長さ
 ・以下の順番になるように。
  1、足袋
  2、肌襦袢 くるぶしの上(足袋の上辺り)
  3、長襦袢 くるぶし
  4、着物 床上すれすれ
 ・結果、肌に触れるのは肌襦袢と足袋だけ →汗防止

・長襦袢で遊ぶ
 ・つむぎ等の時は、異なる襦袢の色がちらっと見えてキレイ (チラリズム?)
 ・格上の時は白の正絹のみ

・着物類全ての羽織方
 ・ばさっと回して着ない、みっともない!
 ・着物は全て、必ず下から「羽織る」
 ・【ポイント】前で、手前が表になるように肩幅分を広げて、右手に合わせ、
  後ろ側に回して左手で受ける。そのまま上にスルスル上げて「羽織る」。


・長襦袢の着方
 ・衣紋の抜き加減は指3~4本が基準
 ・衿の合わせ目はのどのくぼみが基準
 ・衿の端はトップバストの上を少しかぶる位 →身八つ口から引っ張り合う
 ・【ポイント】衿の合わせ目と衣紋の抜き加減で、格が決まる
 ・すそ線は着物丈より2cmほど上
 ・すそ線は左右どちらも上げて、中央で交差

・長襦袢の伊達締め
 ・胸の下
 ・背中で交差させた伊達じめの上を折り下げる
 ・前に回して2回からげて締める
 ・からげるだけで、回さない
 ・【ポイント】下側の伊達締めにひっかけて留める
 ・余りは伊達締めの上に仕舞う

0 件のコメント:

コメントを投稿