ということで。振袖と留袖と喪服と男物、やりたーい。
早速、今週から研究科にも参加することに。3ヶ月だから、終了は11月かな。
渡米前に終わる・・・かな?
今日は初日なので、名古屋帯結びの総風習。先生が変わると教え方も変わる。
別の視点から、様々なアドバイスを受けて、すごく勉強になった。
補正
・私の場合は、上半身の特に胸横(肩下)周りの補正が足りていないため、首の周りがパカパカしているらしい。入れると違うよ、と超貴重なアドバイス。
→早速、今週上半身の補正をお針しておこう。
襦袢の直し方
0、襦袢の左右は、おっぱいを覆い隠すところまで持っていく
1、右側の抜いた首の部分を右手で持って、左手で左下の美容衿を引っ張る
2、左手はそのままに、右手を真下(右下)に持ってきて、布を真下に引っ張る
→左側の布がピンと張る
3、逆側も同じ。左側の抜いたクビの部分を左手でもって、右手で右下の美容衿を引っ張る
4、右手はそのままに、左手を真下(左下)に持ってきて、布を真下に引っ張る
5、背中は背中心だけではなく、その左右の布ごと引っ張って抜くこと
着物の着方
1、着物を羽織って腕を通したら、その段階で襦袢の袖下と着物の袖下を合わせておく
2、首の後ろを着物5mm出したところを襦袢とピンで止めたら、最初に下半身を完成させてしまう
3、着物は床スレスレ、布で掃除する感じ
4、腰紐を回す時に、左右でタッグ取る【ポイント】
5、腰紐を後ろから前に回してくるときに、できれば後ろ側の布に指を通して整理【ポイント】
6、腰紐は片輪奈結び。左側でからげて、そのままお組みせんまで持ってきて立てる
7、身八つ口から手を入れれば、腰紐ごと動かせるので左右の微調整可、タッグと布整理も
8、この段階で、下半身を完成させる。
9、おまじないにならないよう、胸上・胸・胸下の3回、布目を通して!その後、両手を伸ばして左右の着物を引っ張る。
これ大事。整理しないと綺麗に行かない。
10、衿元を作る。ここ大事。
11、コーリンベルトの長さは、その人の肩幅が基本→私の長過ぎた
12、まずは左側、身八つ口から手を入れておっぱいの下辺りにコーリンを待ち構える。
13、左手で着物を持ちつつ、右手で右の耳下から襦袢が1.5cm程度出るよう調整し引っ張ってきて、両手で引っ張ってから左おっぱい下でコーリンで止める
14、内側左の布を上げる時は、できるだけ斜めに引き上げて、布地の裏側が見えないように。
※特に夏の着物だと、それが透けて見えてかっこ悪い。
15、右側おっぱい下でコーリンを待ち構えて、同様に、左側耳下から襦袢1.5cmを出して調整、両手で引っ張ってから、右おっぱい下でコーリン止める
16、これで衿元完成
17、手刀切って、決め線を整理。
18、衽線を、下半身・上半身で合わせて、伊達じめ・タッグ整理
19、これで着物完成
名古屋帯
1、帯の前の柄、小さいものなら真ん中に置くとやぼったいので、左にずらす。
これ、右にずらさないで!!右にずらすと、仕立てた時から太ったことを意味してしまうから!!
2、理想は、2回巻いて仮紐で止めた時に、タレ先が床すれすれの長さ
→お太鼓の柄が入っているものは、帯枕と位置を調整しなければいけないけれど。
→仮紐の種類が違ったことが発覚!これは振袖のふくら雀を作る時の道具だった!【ポイント】
→仮紐は真ん中で止めないで(帯締めを止めるから)、右下斜めで固定
3、帯枕を上げるんだけれど、私のはちょっと高過ぎた(肩甲骨の上)、適度な場所は肩甲骨の真下くらい
4、次の理想は、帯枕を上げた時に、タレ先がひざの裏の長さ
5、お太鼓の大きさは、名古屋の時はあまり大過ぎるとみっともないので、気持ち小さ目に
6、帯揚げの整理は、薄いものだとペロペロしてみっともないから厚みを出す必要がある
→そのために、薄物の場合は『輪を上にして』4分の1づつ織り込む【ポイント】
7、タレ先は少し短目に作っておけば、後で伸ばすのは楽。長目に作ると大変だから、短くしておく。
8、お太鼓を作った後、手先を入れる時は、帯の決め線に沿わせる位置まで気持ち下げる
9、左側は2cm程度で。長かったら、右側を織り込んで調整した後に、帯締め。
10、帯揚げで全てが決まるくらい重要。しっかり輪を上にして、4分の1。
11、中心の輪っかも、きちんと左手人差し指を入れて、ふんわり作る
12、余った左右の帯揚げを、左右にしっかり通して厚みを持たせてふんわりさせる【ポイント】
→特に夏物の薄いものだと、本当にペラペラしてみっともない
13、背縫いは、帯の帯山の左右に手を入れて引っ張ることで、ぴんと張る【ポイント】
衿元と着物の長さで、下手すると仲居さんに間違えられてビール頼まれないように注意。
衣紋が浅すぎ、襦袢が少なすぎ、着物の長さが短い→仕事モード用の着付け
うん。結構、キレイに着れるようになった。今日で自装(自分で着る)は終了。
来週から、いよいよ他人に着付けます。楽しみー
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